変わる日本語その語感 / 町田健

読箭 ・ここ数回の読書の中で、私個人あるいは現代の日本人が、日本の過去の歴史書、文献に対して、不幸なまでの距離感を抱いているのではないかという疑念を持つに至る。 しかし、書店や図書館に赴き関連コーナーを探索するにつけ、日本語の歴史的変遷というテーマに対する、的確でかつ自分のレベルでも理解可能な文献を探すのには、かなりの時間が必要と推…
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ほまれ なでしこジャパン・エースのあゆみ / 澤穂希

読箭 ・祝、なでしこジャパン北京オリンピックベスト4&アジア大会金メダル!澤兄貴オッスオッス! アジア大会では得点こそ無かったものの全試合先発。32歳になっても未だ日本のエース、澤穂希選手の自伝をソイヤソイヤと祝祭ムードで一読だ。オウ、早く読めよ。 要点 ・かなり端折りますが、兄貴のサッカー人生を振り返ると、 …
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日本人の敵 / 渡部昇一 テリー伊藤

読箭 ・日頃から軽薄な言動を振りまき、TVをあまり見ない自分にさえ届くほどにその影響力の強いテリー伊藤氏ですが、こういった書き出しが全くふさわしくないと思えるのは、ひとえに「お笑い北朝鮮」シリース、「お笑い外務省」シリーズといった力作揃いの彼が残した著作群ゆえ、でしょう。この奇妙な二面性を持つ著者自身を分析する為に、渡部先生の視点を借…
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神道とはなにか / 安蘇谷雅彦

読箭 ・興味がある、というほどに神道を考えたことはないのですが、当方在住地にはそれなりに参拝客で賑わう有名な神社もあり、日常的に触れている感覚はありました。当書を選んだきっかけはなんといっても山崎闇斎の肖像画が載っているページ。小室直樹先生が常々著作で触れる日本の大思想家を、神道家として捉えているであろうこの本を通じて、当方の神道入門…
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祖母力 / 祖母井秀隆

読箭 ・フランスサッカーのトップリーグのGMから、リーグ陥落という失敗の末に追放された過去の人。いやそんな上辺だけの予断は持っていないつもりなんですが、今度は来年Jリーグ2部に落ちる京都のGM職に就任するのではと噂される、話題に事欠かないこの方の自伝を一読。オシム元日本代表監督との経緯など、本人の経歴が華やかすぎてちょっと警戒してるの…
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韓非子の帝王学 / 小室直樹 西尾幹二 市川宏

読箭 ・日中関係の喧しい今、という訳ではないですが、今回は古代中国の大思想家に焦点を当てた本を。著者三名のうち小室先生以外はご健在。西尾氏はTVで小室先生の弟子宮台真司氏に虐められていた印象が強いので、この組み合わせがあるとは思いませんでした。市川氏は中国専門の学者のよう。では、一読。 要点 小室パート ・マキャベリ…
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本当はヤバくない日本経済 / 三橋貴明

読箭 ・参議院選挙に自民党から比例で立候補し、落選した記憶も新しい著者。某Web連載をたまに見させていただいているのだが、数値データグラフ表を駆使して素人にも分かりやすく論説を展開する印象。何故ジークジミンなのかとかとか色々突っ込みたいような気もするが、ここは読書メモ。目の前の本に専念する事にする。 要点 ・経済学的分…
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グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業 / 夏野剛

読箭 ・著者はビジネス方面では成功者として大きくクローズアップされ話題ですが、ドワンゴ、ニコニコ動画にてはひろゆき氏と同じ立ち位置に降臨し芸人化しつつもあるという、まさに今が旬の人物。当方の最大の関心事は、小室先生の著作に頻出するいわゆる『起業家』像に、この方が当てはまるのかどうか、という点。だからといって悪いだのなんだの言うつもりは…
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オタクアミーゴスの逆襲 / 岡田斗司夫、唐沢俊一、眠田直

読箭 ・前回自分にとって難解過ぎる書を選んだ反動でつい手が出てしまった一冊。岡田さんの物理的な幅が狭くなって以降の著作を拝見するのは今回が初となるので、無意味に緊張する。まあ中身の厚さは変わらんってのは判ってるんだけど。あと、みんだなおさんが漢字でこのような字を当てるのも初めて知りました。さて、気楽に一読! 要点 ・上…
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恐慌は日本の大チャンス / 髙橋洋一

読前 著者はリフレ派という印象で、副島せんせいの前回読了した本とは対立軸があるのかも。専門用語多めなのは、事前に判明してる。読者層もある程度知識階級を想定しているはず。格闘になりそうだ。 要点 ・BEI(ブレーク・イーブン・インフレ率、Break Even Inflation rate)という数値。単純に市場のインフレ/デ…
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英国フットボール案内 / 島田佳代子

読前 ・サッカーに関心がある者なら、好き嫌いを超えて、その生誕の地として最大級の意味を持つ母国。そして所謂フーリガンの国。サッカー書籍で扱うなら、畢竟『硬派』に流れるであろうテーマに、女性が挑むらしいこの本は、その装丁の華やかさからしてサッカー書籍コーナーでも目を引く存在。調べると著者は芸能事務所に所属とな…そこはかとなくスイーツ臭(…
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預金封鎖 統制経済へ向かう日本 / 副島隆彦

読前 ・師匠に続いて弟子の副島せんせいの本を。副島せんせいは自分にとって英語辞書に噛み付いた予備校教師の印象でしたが、そういえば小室先生も本が売れる前は小学校で用務員しながら糊口を凌いでいらっしゃったとか…。毀誉褒貶の激しさも師匠譲り? 要点 ・経済の素人の自分でも口あんぐりしてしまう文章が続々列挙されているんですが。 …
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大東亜戦争ここに蘇る 戦争と軍隊、そして国運の大研究 / 小室直樹

読前 ・本の推薦文にあの糸川英夫氏(探査船ハヤブサの到達した小惑星イトカワの命名元)。糸川氏より『畏友』と称せられる小室先生、流石です。のっけから期待が高まる。 要点 ・陸奥、長門、(大正9年当時)英国製戦艦を凌ぐ世界最強の戦艦。造船技術において世界一。英国製超ドレッドノート級戦艦金剛受領のたった7年後。 も、ロンド…
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